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開発ブログ

2018-02-08

ドアの作り方(前編)

UE4

writer : toppon

ドアの作り方(前編)

今回は開くドアを作っていきたいと思います!

今回と次回の二回に分けて、ドアの作り方とその応用として鍵があるときだけ開くドアを作りたいと思います!

仕様としては「何かに当たったらドアが自動的にゆっくり開く」というものになります。

早速作っていきましょう!

 

まず、ファーストパーソンで作ったプロジェクトを開きます。

ここで、画像のようにブループリントを選択し、

「新規の空のブループリントクラス」というものを選びます。

そうするとこのような小さいウィンドウが出てくると思うので「Actor」を選択し、

次の画面で名前を入力します。ここでは「door」としておきます。

OKを押すと、新しいウィンドウが開き、このような画面が写っていると思います。

ここで左上の「コンポーネントを追加」から、

「キューブ」という直方体を選びます。

今回は直方体一つでドアということにしますが、もっといじりたい方はいじっても大丈夫です。

拡大倍率をいじって、ドアくらいの大きさにして、アクタの中心(この図だと白い球があるところですね)からこの板をずらします。

今回はこの球を中心に回転させることになるので、ドアの回転軸を中心からずらすことができます。

形ができれば、次はイベントグラフに移動します。

適当なところで右クリックしてください。

そうするとこのようなものが出てくると思うので、

「event hit」と打って「イベント Hit」を選んでください。

そうするとこのようになると思うので、ここから線を伸ばして、

「timeline」と打つと、「タイムラインを追加する」というものが出てくるので、それを選択してください。

このタイムラインというものは、プレイのところに入ると自動的に動き、その時間に応じたグラフの値を出してくれるものです。

これでドアの回転角度を指定していきます。

ここで、今作ったタイムラインのノードをダブルクリックしてください。

このような画面が出てくると思うので、f+のボタンを押して、数値を返すものを作ります。

このような画面になると思うので、シフトを押しながらクリックで表の中に点を追加し、グラフを作ってください。

今回は0秒で0,5秒のときに90の点を打ちます。

これができたら、イベントグラフに戻ってください。

イベントグラフに戻ったら、ドアをついに回転させていきます。

タイムラインのあとから線を伸ばし、「setactorrotation」と打つと、「SetActorRotation」というものが出てくるので、選択してください。

このノードは、アクタを指定された角度に設定するというものです。

ここで、タイムラインの「新規track0」というところから線を伸ばし、

「Make Rotator」というノードをつなげます。

このノードは、3つの数から角度を作るというものです。

配置すると、rollのところにつながっているので、Alt+クリックで線を切り、Yawのところにつなぎます。

さらに、SetActorRotationのnew RotationとMake RotatorのReturn Valueをつなぎます。

これで、ドアが何かに当たればゆっくり回転して開くようになりました!

最後に、これをマップ(レベル)に配置します。

レベルの画面に移動し、Blueprintsのファイルから、doorをドラッグアンドドロップで配置します。

これでドアに自分や弾、箱などが当たると開くようになりました!